婦人科系疾患・妊活・不妊

もしあなたが、婦人科系疾患を克復して妊娠を目指しているなら私と一緒に改善しませんか？

きっとあなたのお力になれると思います。

まず、最初にあなたにお伝えしたいことは本来人間は子孫繁栄のために繁殖能力が高い生き物であるということです。

日本は「不妊大国」と言われるほど妊娠できなくて悩んでいる方が多くいらっしゃいます。　

同じ不妊でも妊娠できない原因は人それぞれです。　

その原因を特定せずに漠然と人工授精や体外受精を行っても着床せず、なかなか妊娠できないことがストレスになり、ますます妊娠しにくい身体の状態になっているのが実情です。

あなたが妊娠できなかった理由も「不妊は結果であり原因が他のところに存在している」からです。　　　　　　　　　　　　　　　

婦人科系疾患があるから妊娠できないなんてことはありません。

まずはご自分の身体の状態をしっかり知ること理解することが大切です。

あなたの体は、妊娠して子供を育てるために常に準備をしています。

生理の時期は、その準備と役割を終えた子宮内膜を外へ排泄して、子宮をキレイにして次の準備をする時期です。

つまり、生理が来たとしても次の妊娠に向けて体は一生懸命頑張ろうとしています。

確かに生理が来ると妊娠しなかったと落ち込んでしまうでしょう。

しかしただ生理が来たのと、生理痛が軽減して子宮の状態が良くなっていると実感できるのとでは気持ちが違います。

妊娠に向けて前向きになるために月経をしっかり経過させ、生理痛を軽減できる体にしませんか？

重要なポイントは

生理中は骨盤が開き、子宮がねじれてポンプのようになって排泄をします。

つまり骨盤が硬かったり子宮が上手に動けない状態だと体は無理に頑張ろうとして骨盤や子宮に痛みを出してしまいます。

また月経はホルモンと女性器との絶妙なやりとりで成り立っています。

ですので、ホルモンバランスが悪いと子宮を過剰に収縮させてしまい痛みが生じてしまうことがあります。

ただ骨盤が硬くなって子宮も硬くなってしまうとその上にある内臓が重くなって骨盤内に負担がかかっている場合がほとんどです。

代表的な症状は便秘です。

そしてホルモンがコントロールするのは脳と副腎と女性器が中心です。

過剰なストレスやそれを処理できない環境や体の状態ですとホルモンバランスが悪かったり、生理痛が出てきます。

→子宮機能の回復の前に内蔵機能を回復させ便秘等の症状を先に改善することです。

→骨盤の硬さの原因となっている部位への施術とセルフケアで可動性を出します。

→ストレスがどこから来ているのかを探し出します。脳や副腎の疲労を取る施術と栄養指導をします。

女性の体は

脳や副腎、生殖器がさまざまなホルモンをやりとりして連携をしながらそれぞれの仕事を行っています。

生理不順はこの連携が乱れている状態です。

１〜６の仕事すべてが大事なので、単に生理周期の日数だけをチェックしてもなかなか妊娠しにくい場合があります。

重要なポイントは

生理周期は脳のある下垂体、腎臓の上にある副腎、骨盤の中にある卵巣・子宮でホルモンのやり取りで成り立っています。

→子宮機能の回復の前に内蔵機能を回復させ便秘等の症状を先に改善することです。

→頭蓋骨の歪みや背骨の歪みを整え脳脊髄液の循環を促す

→ストレスを処理すること、なるべくストレスを貯めないこと。

副腎が回復する栄養素やセルフケアの指導を行います。

日本人の４〜５人が子宮筋腫を持っていると言われています。

病院では「問題ない大丈夫」と言われますが子宮筋腫は良性の腫瘍なので「悪さをしない」と思われています。

しかし、悪さをしないどころかこれはあなたの子宮に溜まった毒素を固めてくれていると思ってください。

子宮は生殖器官でもありますが、排泄器官でもあります。

あなたの体に毒素が溜まっていたり、月経が不十分で子宮に残っている、他の器官から毒素を排泄できないことが問題だと考えられます。

またホルモンの乱れによって筋腫の増殖に拍車をかけていると思われます。

重要なポイントは

子宮筋腫は子宮に溜まった毒素を固めてくれています。

なので毒素をなるべく体内に入れないこと、そして尿や汗、便などで毒素を排泄できる体であることが大事です。

また生理通がある方は生理（排泄）が上手にできていないサインですのでこれがしっかりできるようにすることが大事です。

そしてホルモンバランスですが、子宮は体の中でも最も増殖能力が高い器官です。

一ヶ月足らずで1cm以上も増殖します。この子宮の増殖をコントロールしているのが女性ホルモンです。

食事や生活リズムが狂うと女性ホルモンが過剰になり生理痛や筋腫の増殖に拍車をかけてしまいます。

→解毒、排泄臓器である肝臓・腸・腎臓がしっかり働くように施術・セルフケア・食事指導をします。

→生理時に骨盤が開くように可動性を出す、子宮の柔らかさが出るようにする。

→ストレスがどこから来ているのかを探し出します。脳や副腎の疲労を取る施術と栄養指導をします。